花柄の振袖で成人式も華やかに！色別コーディネートを紹介

花柄の振袖は愛らしさや大人っぽさ、華やかさもあり振袖の絵柄の中でも人気があります。
花柄のデザインは自分自身を一層魅力的に魅せてくれますし、その場の雰囲気も明るくしてくれるのも魅力のひとつ。
しかし、花柄と一言に言っても花柄の種類は豊富にありますし、花のデザインによって意味合いも異なります。
そこでこちらでは花柄の人気デザインと同時に意味合いについて紹介しています。

牡丹は最初は小さく硬いつぼみでありながら、いつしか見事な花を咲かせます。
そのため「百花の王」とも言われており、晴れの日にふさわしいデザインです。
牡丹は「富貴」や「幸せ」を象徴しており、かつては身分の高い女性だけが牡丹の振袖を着ることを許されていた時代もあります。
牡丹の振袖は大胆に大きな牡丹が施されているため、かっこよく＆クールに着こなしたい方におすすめの花柄です。

モダン系の振袖の中でも人気の高い「薔薇」は、現代柄の振袖としても多く使われています。
西洋花の薔薇は昔から使われていたデザインではないものの、牡丹のように華やかで一目置かれる存在になることでしょう。
薔薇の振袖には色によって異なる意味合いがあります。
青の薔薇：青い薔薇は珍しい存在のため奇跡や夢が叶うという意味があります　
白の薔薇：白は清純や尊敬を意味します　
赤の薔薇：愛情や情熱を意味します　
ピンクの薔薇：おしとやかや上品を意味します　
紫の薔薇：紫は高貴な色とされており、気品や誇りを意味します
薔薇は伝統的な絵柄とは異なる魅力があり、個性的に着こなしたい方におすすめです。

桜は日本人が愛する代表的な花とされており、振袖のデザインの中でも定番とされています。
桜は一斉に花が咲くため、豊かさや繁栄などを意味しており、成人式にぴったりです。
門出を祝う意味も含まれているため、成人式を迎える方から愛されています。

「自分らしさ全開！」をコンセプトにする【20Lab.(ハタチラボ.)】では、花柄やレトロモダン、クラシックなどさまざまなデザインの振袖をご用意しています。
王道やトレンドの小物も豊富に取り扱っており、成人式でも「＃自分プロデュース」を叶えられます。
こちらでは【20Lab.(ハタチラボ.)】の花柄振袖をいくつか紹介しています。

■花柄×黒の振袖でクールなコーディネート