ピンク系の振袖が似合う人の特徴は？髪型やメイクのコツも解説

可愛らしいイメージが強い色味ですが、着こなし方によってはクールで大人っぽく着こなすこともできます。

ピンク系の振袖を上手に着こなすためには、似合う人の特徴を把握することが重要なポイントです。

下記では、ピンク系の振袖が似合う人の特徴を紹介していますので参考にしてみてください。

一方で体格が良い人やふくよかな人がピンクの振袖を着ると太って見えてしまうことがあります。
ふくよかな人は、濃いめのピンクや流れるような柄が入ったものを選ぶとすっきりとした印象に仕上がります。

また、高身長の人がピンクの振袖を着る際は、柄が大きめのものを着ると柄が華やかに見えるでしょう。

すっきりとした顔立ちとは目、鼻、口など顔のパーツが小さいことを言います。
また、顔立ちがはっきりとした人はできるだけ大人っぽい雰囲気の振袖を選ぶのがおすすめです。

さらにピンクは肌を健康的に見せる効果があるため、色白の方が着ると血色が良く華やかな印象となります。

パーソナルカラーは、イエベ春、ブルべ夏、イエベ秋、ブルべ冬の4つの種類に分けられます。
パーソナルカラー診断はオンラインカラーテストでも手軽にできますので、自分に似合うピンクを知りたい方は是非診断してみてください。

また、「ブルべの人はピンクが似合わない？」と心配する人もいるかもしれませんが、ブルべの人はローズピンクやベビーピンクなどの明るいピンクがおすすめです。

さらに濃いめのピンクの振袖とも相性が良く、カッコ良く仕上げたい人におすすめです。
また、黒髪の人はパステル系のピンクの振袖を合わせると優しい印象に仕上がります。

以上がピンク系の振袖が似合う人の特徴です。

しかし、肌の色、髪の色、体型に合わないピンクを選んでしまうと垢抜けずにくすんだ印象に仕上がります。

ピンクの振袖が似合わない人の特徴は以下の通りです。

・顔立ちが大人っぽい
・色黒
などが挙げられます。

顔立ちが大人っぽい女性はピンクを着ると顔とのバランスが合わずにちぐはぐな印象になりがちです。

大人っぽい顔の人とは、

・面長　
・シャープなラインの輪郭　
・切れ長の目、一重　

などが挙げられます。

「大人っぽい顔立ちだからピンクは似合わないかも…」と不安になる方もいるかもしれませんね。

上記の特徴に当てはまる方は、大人感のあるデザインやアイテムを加えるとバランスの取れた着こなしになります。

また、地肌の色は振袖の似合う・似合わないを大きく左右します。色黒の方は、原色が合う一方でピンクのような中間色は合わない傾向です。

ピンク系の振袖を選ぶ際は「顔写り」を確認しましょう。ピンク系の色は似合う人・似合わない人がハッキリと出る色味なので、試着をしたときに顔色と全体のバランスをチェックしてみましょう。

顔色が明るく見えて、全体のバランスが良いと感じる場合はご自身に似合っている可能性が高いです。

ご自身で判断が難しい場合は、コーディネートスタッフや同行者に意見を聞くのがおすすめです。

最後にピンクは可愛い印象になりがちなので、「大人っぽく着こなしたい」「カッコイイ雰囲気にしたい」などの場合は、小物に注目しましょう。

帯やネイル、髪飾りなどにブラック、モノトーン、ブラウンなどの色の小物を加えるとカッコ良く、大人っぽい雰囲気に仕上がります。

■髪型

■メイク

ピンク系の振袖が似合う人の特徴をチェック